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2014年

でっかい鬼が来たよ

今日は酒々井人形劇団ばんばんさんをお迎えし、人形劇鑑賞会を行いました。

いつもながら役になりきって演じる声は迫力があって、おはなしの世界に引き込まれます。

今日のお話には大きな鬼が出てきたので、体をかがめて耳をふさいで怖がっていた子ども達もいましたが、最後に鬼が小さくなって逃げて行ってしまうと笑みが戻りました。

小さいクラスのお友達もよく見ていて、舞台から鬼が飛び出すと「ドキッ!」とする場面もありましたが、そのたびに保育者の方を振り向き自分で「大丈夫よ」と言って自分を勇気づけるYくんの姿はかわいかったです。

全体的に怖がっていたのはトトロのお兄さんお姉さんたち。お話の内容がよくわかるだけに怖かったのでしょう。ティッシュで涙と鼻水をぬぐいながら「もうだめ・・・」と言いたげな目でこらえていたHくん、よく頑張りました(笑)

参観においでいただいたお母さん方も楽しんでいただけましたか?

ばんばんさん、素敵な人形劇をありがとうございました。

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おっぺし芋

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今日は給食の時におっぺし芋を食べました。

「おっぺし芋?」「なにそれ?」という方も多いでしょう(笑)

おっぺし芋とは里芋の子どもで、剥いて調理するには小さすぎるサイズの里芋です。

田舎ではこれを蒸かして醤油や塩をつけて食べます。指で押す(おっぺす)とつるんと剥けることからついた名前のようです。

調味料なしでも素材の味で十分美味しいんですよ。

一般家庭では珍しい食べ方だと思いますが、子ども達は「おいしい!」とよく食べていました。

美味しいものを食べると心もほっこり温かくなりますね。

 

柿はこうやってとるのよ

今日は子ども達がお庭にいる時間に柿をとりました。

前回どうやってとったのかと疑問の声が出ていたので、今日はそれを見せてあげようと思ったのです。

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大きな柿の木を見上げる子ども達の前で、一人が高枝切りばさみを伸ばし、一人がカゴを構えます。

本当は切った枝をつかんで離さないはずなのですが、向きが逆だったりつかみが甘かったりすると落ちてしまうので、下のカゴ係がキャッチするという具合です。

「うまくつかめるかなー見ててね」「ワー」「ナイスキャッチ!」保育者も子ども達もドキドキワクワク。

とったばかりの柿の実を手に「赤いね」「少し柔らかいね」と子ども達。

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とった柿はすぐに剥いて給食のデザートに食べました。前回も「甘い!」「おいしい!」と大好評でしたが、今回は取ったところから見ていたこともあってますますパワーアップ!

でも本当に甘い柿でいくらでも食べられそうなほどおいしかったです。

果物が苦手なHくんもそのおいしさに気が付いてくれたようで、「あれ?おいしい・・・」と嬉しい出来事もありました。

今日も自然の恵みに感謝でした。

 

季節を感じ取る感性

秋も深まりイチョウの葉の色づきがとてもきれいな季節になりました。

赤や黄色の紅葉はきれいですが畑の道では紅葉は見られません。

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畑を歩いていると、

「緑の葉っぱ、枯れるとやだねー」

「緑がいいね」

「そうだよね」

これはうさぎ組さんの会話です。

先日も「この葉っぱ、きのう(製作で)塗った色と同じだね」とその色に気が付くことができました。

たったこれだけの会話の中でも、子ども達が自然や季節を感じとっていることことがわかります。

幼いころからの積み重ねで季節を感じる感性が育つって素晴らしいことだと思いませんか?

おじさんありがとう

子ども達がお散歩に出かけると、旧印南のおじさん(管理人さん)に会うことをいつも楽しみにしていました。

子ども達に優しく声をかけてくれたり、笛を吹いてヨーイドンしてくれたりとても優しいおじさんなのです。

10月の運動会の時にも子ども達が頑張る様子を見守ってくださり、その時の写真を渡そうと何度も訪ねて行ったのですが、タイミングが悪くいつも会えませんでした。

今日もまた寄ってみましょうと歩いていると、「フエのおじさんいるかなあ」と子ども達も楽しみな様子。

「あ!フエのおじさんいた!」「いるいる!」

ということでようやくおじさんに写真を渡すことができました。おじさんも喜んでくれてよかったよかった(笑)

管理人さん、いつもありがとうございます。

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大根堀り

今日は畑で大根堀りをしました。掘るといっても引っ張る作業です。

葉っぱをひとまとめにして大根の軸のところをつかんで引くのですが、太いものをしっかりつかむだけの手の大きさと握力も必要です。

難しそうな子はまとめた葉っぱの付け根を持って引くようにしましたが、これがまた葉っぱがちぎれてしまうのです。無理もありません。大根一本分の葉っぱをまとめて掴むにはやはり手の大きさが足りないので、どうしても葉っぱの一部を引っ張ることになってしまいます。

でもいいのです。大根を引き抜くにはすごい力が必要なこと、お腹に力を入れないと動かないこと、そして何より大根は地中深くまでまっすぐ伸びているということを体験から学ぶことができるのです。

トトロさんの中では苦心しながらも自分の力で引き抜くことができた子もいて、その頑張りに拍手です。(若干2名でしたが…)

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りすぐみやうさぎ組のお友達は一緒に引っ張ってあげましたが、土の中から長い大根を引き出すとなんだか嬉しそうでした。根の先から葉の先まで合わせると子ども達の身の丈ほどにもなるので、写真を撮ろうと思ったら葉っぱに隠れて見えなくなってしまうハプニングも…(笑)

今日は掘りたてのみずみずしい大根を持ち帰りますので、お家でご賞味ください。

ちなみに皆さんのご家庭での大根料理はどんなものを作りますか?

汁物に煮物にと大活躍の大根。みんなでおいしい食べ方を共有してレパートリーを増やすのもいいですね。よかったらコメントで教えてください。

秋の味覚

今日の給食は特別メニュー「お芋ご飯」です。

みんなが掘ったお芋とみんなが刈り取りしたお米で炊きました。

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そして柿がデザートに登場。庭にあるあの大きな柿の木に実った柿です。

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朝「今日のお昼はお芋ご飯だよ」と聞いた子ども達は「Yeah!」と嬉しい反応。

 

さてさてお昼の時間になりました。子ども達の反応ははなまる!

「お芋ご飯めっちゃおいしい!」「世界一美味しい!」とおかわり続出。

柿もおかわり続出で「すごくあまい!」「おいしいー!」「おかわり3個くーだーさい」「4個食べたいな」とたくさん食べていました。

柿の種はティッシュに包んでお持ち帰りの子が多く、「芽が出るのが楽しみ」と言っていましたよ。

食べ方も人によって様々。お芋ご飯を心待ちにしていたAちゃんは「やったー!」と大喜び。いつもはご飯を食べてからおかずのパターンなのに「お芋ご飯は最後に食べよーっと」最後に大事そうに食べていました。

いつもはおかずを食べてからご飯を食べるパターンのBちゃんは、今日は真っ先にお芋ご飯に飛びついていました。

ちなみに私はとっておく派。中華丼のウズラの卵は最後に取っておきます(笑)

 

「あんなに高いところにある柿をどうやってとったの?」「ハシゴ使ったでしょ?」と質問も飛び出し、「先生が秘密の道具を使ったの。長ーいハサミがあってそれでとったんだよ」というと「えー!!」と驚いていました。

今日はみんなが出かけているうちに取ったので、機会があったら今度見せてあげようと思います。

みんなの美味しい顔が見られて嬉しいひと時でした。

 

線路みたい

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園周辺の道路で工事が行われていて、路面にはアスファルトをはがすための切込みが入っています。

お散歩中にこの切れ込みがずーっと長く続いているのを見ながら歩いていたうさぎぐみのお友達が、これを「線路」だと話し始めました。

「これはね、工事の人が道路を切った線なんだよ」と説明しても、「ちがう!これは線路!」と言うのです。

よく話を聞くと、この線路に電車が通れば、お散歩のときいつでも「ばいばーい」って手を振れるし、電車に乗って園まで来ることができるというのです。

なるほど!路面電車のような小さい電車が走る様子を思い浮かべたら、「なんて素敵な考えでしょう!」とワクワクしてしまいました。

子ども達が想像した小さな夢物語にほっこり心が温まりました。

 

オオミズアオのその後(写真あります)

先日のオオミズアオのその後・・・

蛹になるまでの様子を観察しようと、飼育ケースにクヌギの枝を入れて幼虫をつかまらせておきました。

次の日どうなったかしらとみてみると・・・えーーーーーー!あんなに綺麗な蛍光黄緑色だった幼虫が茶色に変わっているではありませんか。

あの色だったから愛着がわいたのかもしれません。茶色のそれは虫好きな私でも正直ゲゲゲ…でした。

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そしてまた次の日見てみると・・・あれ?いない… いったんゲゲゲと思ってしまったので葉っぱの裏まで探す勇気もなく・・・

そして月曜日、改めてどこに行ったか探してみることに。

すると、葉っぱの間に挟まるような状態で蛹になっているではありませんか。しかも蝶の蛹のようなきれいな形ではなく、まるで噛んだガムを葉っぱにくっつけたような状態。

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蛾の蛹を見たのは初めてです。こんなふうにして越冬して夏に羽化するんですね。

オオミズアオの成虫は口が退化しているため、蝶のように蜜を吸ったりすることもなく、飲まず食わずで3日くらいで死んでしまうのだそうです。

食草を食べられる幼虫の時期に本当はもう少し食べておきたかったのかもしれませんが、捕まえてしまうと急いで蛹化するのはきっと本能なのでしょう。

ということで、幼虫の観察はほんの数日で終了。蛹は自然に帰してあげることにしました。

 

オオミズアオの幼虫 *写真あり

オオミズアオという蛾を知っていますか?

エメラルドグリーンのとても大きな蛾で、夏に外灯や自動販売機の近くにとまっているのを見たことがありませんか?

今日トトロのHくん・Yくん・Yちゃんのお迎えの時に子ども達が発見したようで、「なんかすごい虫がいるんだけど、なんていう虫?」と呼びに来てくれました。

見るときれいな黄緑色のボディーで外側はギザギザ。その先に少し毛が見えました。

蛾の幼虫・・・色はイラガに似ているけれど形が違うし・・・

「虫の名前を調べてみるからこの虫もらっていい?」「うん、いいよ」

ということで、トトロさんの昆虫図鑑を広げてみましたが見つからず、もう少しよく出ている図鑑で調べてみたら「あ!これだ!」。オオミズアオの幼虫だということがわかりました。

幼虫を観たのは私も初めてのこと。なんだか珍しいものを見ることができてうれしくなってしまいました。

ネットで調べると食草いくつか出ていました。クヌギ・サカキ・栗?どれも広場にある木なので何を食べていたのかは定かではありません。・・・がとりあえずクヌギの枝を切ってきてそこでしばらく暮らしてもらおうと思います。せめて蛹になるまで観察させてもらいたいなあと。

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